3、11を前に「抱きしめたくなる一冊」
こんばんわ。今年も3月11日が近付いてきました。4年が経とうとしています。そこでその日を忘れない為にも涙を誘う一冊ですが、ここに紹介いたします。「おもかげ復元師の震災絵日記」と言う本です。↓ 既知の方も多いかと思いますが、この作者でもある 笹原留似子さんは 「復元納棺師」 といって事故や災害で損傷した遺体を特殊な手法で生前の姿の復元する納棺師です。 笹原さんは...
View Article抱きしめたくなる一冊 2
これは東日本大震災における被災地の保育園児から高校生までが綴った作文集です。 子供達の文章にはしっかりと当時の情景や気持ちが伝えられています。 怖かった、お腹が空いた、など子供の素直な気持ちが描かれる中、涙を流さずにはいられないのが、一番伝えたい事だと思われる家族への想い、絆、優しさ、他人への感謝の気持ちなのです。...
View Article実在した金宝堂??
こんばんわ。画像からで失礼致します。とうとう秘宝の宿「金宝堂薬局」も終わってしまいました。多くの皆様にお読み頂き、沢山のナイスや楽しいコメントを頂き、心より感謝いたしております。どうもありがとうございました。さて、このストーリーを書いている最中、あるブロ友さんが、「倉敷に勃起堂って本当にあるんだよ」という話を教えてくださいました。そこで早速調べてみたら、この様な画像が出て参りました。この店主は私のイ...
View Article壁ドンを・・・
こんばんわ。少し前に「壁ドン」などの言葉が流行しましたが、これらを使い、先日サラリーマン川柳ベスト10が発表されました。成程~と笑ってしまうものや思わす納得してしまうのなど、毎回楽しませてくれますね。毎回思うのですが、なぜか奥さんネタが多い様な・・・お父さん、頑張ってくださいもう既にご存知の方もいらっしゃると思いますが、まだの方はどうそ・・サラリーマン川柳の上位10作品 (1)皮下脂肪...
View Article濡れない時に
<ローションの代わりに江戸時代に使われたモノとは>女性が性的興奮を受けると、膣から液体が分泌されます。男性は営み最中にその淫液が十分分泌されているかを、気にしている方もいらっしゃると思います。よがり声ばかりはあれども、全く分泌されていなければ演技だとがっかりするかもしれませんし、一物挿入時に潤ってなければ滑りが悪く、女性は痛く、男性の快感も今一つのようで・・・とは言うものの、男性の丁寧な...
View Article秘宝の宿・秘密 1
今日と言う日をどれだけ待ち焦がれていた事で御座いましょうか・・・一年にたった一夜だけ。貴方様はいらっしゃる日も、時刻も決まっているので御座います。そう・・・あの日のあの時刻と同じ・・故に私はこの日だけは決して他のお客様は取らないので御座います。貴方様だけの為に・・・私は風呂場で汚れた身体を浄めるかの如く身体の隅々まで、皮膚が擦りむけるかと思うほど擦り、洗いました。女陰穴の奥まで指を入れ、熱くぬるぬる...
View Article秘宝の宿・秘密 3
貴方様はゆっくりと腰紐を解き、襦袢の肩を抜きながら首筋から肩にかけ、舌を這わせられました。ぞくぞくとした快感は女芯まで響いて御座います。私の身体を支えながらそっと畳に直に横たわらせ、自らも着ていた着物を脱がれると私に覆い被さるので御座います。再び唇を合わせ、私の口腔に舌を忍ばせその粘膜を全て舐め回し・・・恰も得体の知れぬ生き物の侵入の様にも思えるので御座います。...
View Article秘宝の宿・秘密 5
「善かったよ。私の精液はお前の咽喉を伝い体内に注ぎ込まれたな。まだ夜は長い、これからお前の子宮にも沢山注ぎ込んでやるからな」「はい、嬉しうございます。貴方様、ありがとう存じます」「そう言えば、そろそろ蛍の時期ではあるまいか?」「はい、そろそろで御座います。川原に行けば飛んでいると存じます」「お前とまた蛍を見たい。散歩をしないか」「はい。宜しうございますね。私も一緒にまた蛍など見られるとは光栄で御座い...
View Article秘宝の宿・秘密 9
貴方様に騎乗した私は、お魔羅を女陰穴にぎゅっと咥えたまま腰を前後に軽く動かしながら躯を前傾し、貴方様の乳首を吸ってみました。そして僅かに隆起したそこを貴方様が私にして下さった様に舌で上下、左右に弾くので御座います。貴方様はこれがお好きで御座いましたね。薄い乳輪にも舌を這わせます。そのまま首筋にも舌を這わせると、貴方様は目をお瞑りになられました。貴方様、見てくださいませ。目を開けて私を見てくださいませ...
View Article今宵の逢瀬
本日は七夕・・今宵は牽牛、織女の逢瀬は叶うのでしょうか。七夕に降る雨を「催涙雨、または酒涙雨(さいるいう)」といい、二人の逢瀬が叶わない涙とも、二人が逢瀬のあとに流す涙とも言われています。今宵はどうなる事でしょうか・・ ご存じの方も多いかと思いますが、この二人、実は、天の川を隔て別居している夫婦なのです。なぜ...
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